2014年12月05日
自民党独裁状態明確化か
先日の衆議院解散から数日経過するが、どうしてもこの選挙は自民公明、つまり与党にしかメリットのない選挙としか思えない。
そもそも解散総選挙の大義はどこにあるのか?政治に疎い私でも考えてしまう。
そんな時飛び込んできた、自民公明与党の300議席超(の、見通し)のニュース。
ひとつの政党が信頼を得て多くの議席を獲得することは当然の道理だが、いくらなんでもこの状況は独裁体制と思わざるを得ない。
衆議院、参議院ともにひとつの派閥が国政の鍵を握ることになれば、当然参議院の存在意義が薄れるし、どころか国を好き勝手に動かされることになる。
自民公明が悪いというわけでもないが、300議席を獲得されてしまえば、国は民意の意義を失い、形だけの民主主義国家になってしまうのではないだろうか?
そもそも解散総選挙の大義はどこにあるのか?政治に疎い私でも考えてしまう。
そんな時飛び込んできた、自民公明与党の300議席超(の、見通し)のニュース。
ひとつの政党が信頼を得て多くの議席を獲得することは当然の道理だが、いくらなんでもこの状況は独裁体制と思わざるを得ない。
衆議院、参議院ともにひとつの派閥が国政の鍵を握ることになれば、当然参議院の存在意義が薄れるし、どころか国を好き勝手に動かされることになる。
自民公明が悪いというわけでもないが、300議席を獲得されてしまえば、国は民意の意義を失い、形だけの民主主義国家になってしまうのではないだろうか?