2014年06月12日
ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたニュースを知って。
ニホンウナギが、国際自然保護連合の最新のレッドリストで「絶滅危惧1B種」に指定されたことをyahooニュースで知りました。
「絶滅危惧1B種」は、絶滅危惧種のうち2番目にリスクが高いものだと記事に書かれていて、より一層、ニホンウナギの置かれている深刻な状況を感じました。
私が子どもの頃は、鮮魚店などで時折、天然ウナギが売られていた記憶もあるし、浜名湖に行った際、鰻屋さんで「天然ウナギのかば焼き」を食べた思い出もあります。
ところが最近は、天然ウナギが市販されているのは、まず見かけません。国産の養殖ウナギも、以前に比べて品薄になっているのも感じるし、たまに見かけたとしても、ここ数年で価格が相当跳ね上がっているように感じます。
そのような背景には、ニホンウナギの数の減少があるのだと思います。
日本人の食生活に密接に結びついていたウナギが絶滅してしまうのは、本当に残念なことだし、絶滅の危機から何とか救う方法を模索してほしいと感じます。
また、民間レベルでも何かできるようなことがあれば、それを広めてもらい、みんなでウナギを守っていけるような社会の流れになればいいな、と願っています。
「絶滅危惧1B種」は、絶滅危惧種のうち2番目にリスクが高いものだと記事に書かれていて、より一層、ニホンウナギの置かれている深刻な状況を感じました。
私が子どもの頃は、鮮魚店などで時折、天然ウナギが売られていた記憶もあるし、浜名湖に行った際、鰻屋さんで「天然ウナギのかば焼き」を食べた思い出もあります。
ところが最近は、天然ウナギが市販されているのは、まず見かけません。国産の養殖ウナギも、以前に比べて品薄になっているのも感じるし、たまに見かけたとしても、ここ数年で価格が相当跳ね上がっているように感じます。
そのような背景には、ニホンウナギの数の減少があるのだと思います。
日本人の食生活に密接に結びついていたウナギが絶滅してしまうのは、本当に残念なことだし、絶滅の危機から何とか救う方法を模索してほしいと感じます。
また、民間レベルでも何かできるようなことがあれば、それを広めてもらい、みんなでウナギを守っていけるような社会の流れになればいいな、と願っています。